陸軍航空隊撃墜王一覧
 撃墜数に関しましては、欧米では五機以上を撃墜した者にエースの称号を与えました。しかし日本陸軍はスタンドプレーよりもチームプレーを重要視していたため、個人の撃墜数ではなく部隊の記録とされていました。ここに書かれている撃墜数は個人の日記や著書、手紙などに因る、自己申告とも言えるあいまいな資料を基にしています。また、公認とされる資料も必ずしも正確とはいいがたく、実際にアメリカ側の資料などによると、撃墜したと思ってた機体が生還していたり、逃げられたと思っていた機体が未帰還と言うこともありますので、かなり不正確です。極端に信じがたい内容以外はできるだけ本人の記録を尊重しましたが、そういった混乱により膨らんだ撃墜数を、戦後航空史家が独自の基準で算定した資料も(数字)という形で記入しておきます。
 そういった理由でランキングは資料によって多少違いますので、この順位が正しいとは言い切れません。
 階級は最終階級となっておりますが、戦死後の進級は含まれません。
 消息に関しては戦死した年月日となっています。何も書いていないのは終戦時生存者です。

No. 氏 名 読みがな 階 級 出身県 撃墜数 消 息
001            
002            
003            
004            
005            
006            
007            
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015            
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019            
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021            
022            
023            
024            
025            
026            
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031            
032            
033            
034            
035            
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